時間を確認するのにスマートフォンではだめな理由4つ

時間を確認するのにスマートフォンではだめな理由4つ

時間を確認するのにスマートフォンではだめな理由4つ

 
ビジネスシーンで重要なことの一つにスケジュール管理があげられます。
平成に入り、スマートフォンの利用者数も急増し、
スケジュールをスマートフォンで管理しているビジネスマンも増えてきています。
つまり、腕時計を使わずとも時間の確認ができるようになっているのです。
いまこのページを見ている人は腕時計の重要性が分からないと感じている人が
ほとんどなのではないでしょうか。
 
そこで今回は【時間を確認するのにスマートフォンではだめな理由】と題しまして
あなたの疑問を解決していこうと思います。
 
 

1. リスクが大きい

商談中や取引先との会話をしている際に、スマートフォンを確認していると
「何か急な用事でも入ったのだろうか」
「話に興味がないのだろうか」
といったように相手に不快感を与えてしまう場合があります。
不快感を与えてしまうと、その後の取引がうまくいかなくなったり、
最悪の場合取引中止となってしまう場合があります。
 

2. 電池切れが起こる

スマートフォンを日常的に使用しているビジネスマンの場合、
電池は早く減ってしまいますね。
モバイルバッテリーを持っていれば充電することは可能ですが、
私もよくやるのが、モバイルバッテリーの充電をし忘れて
時間を確認したいときにスマートフォンを使えないということがあります。
 

3. まだスマートフォンに慣れていない世代がいること

ビジネスシーンをうまく回していくうえで重要になっていくことの1つに
【相手の立場になって考える】ということがあります。
様々な年代のビジネスパーソンと関りを持っていくことが多い中、
自分の感情だけで動くことは禁物です。
周りを見て動ける人こそが成長の見込みが見えてくるのです。
 

4. いい条件の商談ができなくなる

会社の経営状態と給与、特にボーナスは比例します。
景気の悪い会社よりもいい会社と取引をしたいと思う経営者がほとんどだと思います。
どこで経営がうまくいっているのかを判断するのかと言いますと、
会社内の雰囲気よりもわかりやすいのが、
担当している社員の方の持ち物なのです。
そして、商談をしていると特に目に入ってくるのが腕時計なのです
このことからいい腕時計をしているといい条件での取引ができる可能性が増えてくるのです。
逆に、持ち物がボロボロだったとするとあなたはどう感じるでしょうか。
買い替えるお金がのだろうかと思われることが多いと思います。
勘のいい人であれば、取引の縮小を持ち掛けてくるかもしれませんね。
(愛着の湧いているものということもあり得ますが。)
 
しかしながらどんな時計でもいいというわけではありません。
ビジネスにおけるNG腕時計を3つ紹介します。

ビジネスにおけるNG腕時計

1. ベルトがシリコンである

シリコンベルトの腕時計はカジュアルに見えてしまいます。
また、スーツと合わせてもちぐはぐな感じが出てしまうため、
おすすめはできません。
 

2. 金の腕時計

高級な腕時計ではなんでもいいのか。
そうではありません。
金色は相手に威圧的な印象を与えてしまい、
なおかつ、見せびらかされている感覚になります。
ビジネスパーソンとして個性は自分の内面でアピールするとともに
さりげないカッコよさを求めていきたいものです。
 

3. 革バンド

本体がシンプルであれば革バンドでもいいのかと言われると少し違います。
ビジネスパーソンとして革製品を見につけていることが多くあります。
特に、ビジネスシューズとベルトは革製品のことがほとんどです。
それぞれの色を統一することができなければ、
せっかくのスーツスタイルが台無しになってしまいます。
また、日本の夏は高温多湿であるため、革のベルトだと傷んでしまう恐れも出てきます。
 
さてこれまで
【時間を確認するのにスマートフォンではだめな理由4つ】
と題しまして、腕時計の重要性をお話してきましたがいかがだったでしょうか。
最近話題に取り上げられている河野太郎外務大臣の竹製の腕時計がありましたが
ビジネスでの使用できそうなデザインのものもありました。
取引先との話題作りに着用してみてはいかがでしょうか。
 
それではまたお会いしましょう。

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