せっかくの休日、起きれないのは病気のサイン!?

せっかくの休日、起きれないのは病気のサイン!?

待ちに待った休日!

 
休日 休み 解放感
 
1週間の仕事を乗り越え、やっと休日!思う存分楽しむぞ!
と、思っているのに、ベッドから動けない・・・。
 
それ、もしかしたら危険なサインかもしれません。
休日、やりたいこと・やらなければいけないことがあるのに起きれない人に
是非とも読んでほしい「可能性」のお話をしましょう。
 

 

 

 

1.なぜ起きれないのか?

 
猫 寝る 睡眠
 
仕事の日は朝しっかりと目が覚めるのに、休日になると急に起きれなくなる
眠りが浅いのか、たくさん寝ても寝たりない
やっと起きれた!と思ったら、もう昼過ぎだった・・・なんてことはありませんか?
 
こんな寝すぎ問題には、大きく分けて4の要因が考えられます。
 
 

1-1.自律神経が乱れている

 

悩む 乱れる 頭を抱える
自律神経は、循環器、消化器、呼吸器などの活動を調整するために、24時間働き続けている神経です。体の活動時や昼間に活発になる交感神経と、安静時や夜に活発になる副交感神経があります。
引用:タケダ健康サイト 
 
自律神経は季節の変わり目で気温差が激しい時、外部からの何かしらのストレスを感じている時などに
バランスを崩しやすく、睡眠の質を下げてしまいます。
 
 

1-2.食生活が乱れている

 
食事 コーヒー ポップコーン
 
晩御飯を食べると満腹感から眠くなりがちですが、
食事直後に寝てしまうことは睡眠障害に繋がってしまう可能性も。
 
何かを「食べる」と、食べたものを消化しようと消化器官が働きます。
寝る直前に食事をとってしまうと、睡眠しているはずなのに
消化器官は食べ物を消化するため働き続けてしまうため、
朝起きても身体の疲れが取れず、ずっと眠い・・・という状態に。
 
これはダイエットなどでもよく聞く話ですが、
晩御飯は寝る3時間前までには済ませておきましょう。
 
また、コーヒーやお茶に含まれるカフェイン
覚醒作用があるため、疲労感を引き起こしてしまう原因になります。
 
 

1-3.心身のストレス

 
ストレス 悩み 頭痛
 
自分が気付かない間にも心と身体はストレスを感じており、
知らず知らずのうちに疲労となって蓄積していきます。
 
休日は一気に緊張の糸が緩まるため、
反動的にどっと疲れを感じ、長く眠ってしまう傾向にあります。
 
 

1-4.体調不良・病気

 
病気 病院 診察 医者
 
血糖値が不安定になる「糖尿病」は、脳にブドウ糖が十分に行き渡らず栄養不足に。
この時、とても強い眠気に襲われてしまうのです。
 
また、体が鉛のように重く動けない、10時間以上寝てしまう日がよくある、
眠すぎて起きていられない等の症状は「うつ病」の可能性も・・・。
 
その他、「過眠症」という病気も考えられます。
 
過眠症とは、夜眠っているにもかかわらず、日中に強い眠気が生じ起きているのが困難になる状態です。
引用:田辺三菱製薬 Suimin.net  
 
とにかく眠気が収まらない夜しっかり寝ても昼寝をしてしまう、等といった症状が
ひどい場合は、医療機関で診察を受けてみてもいいかもしれません。
 
 

2.寝すぎることで高まるリスク

 
寝る 睡眠 仮眠
 
平日にあまり眠れなかったから、休日はぐっすり寝よう!
というのもいいですが、長すぎる睡眠も身体に良くないことがたくさん・・・!
 
 

2-1.長生きできなくなる!?

 
老人 おじいちゃん おばあちゃん 長生き
 
分析の結果、平均10時間の睡眠時間の者は、平均7時間睡眠の者に比べて早期死亡率が30%高くなっていることが導き出された。さらに10時間睡眠は脳卒中での死亡率が56%高まり、循環器系疾患での死亡率が49%高まることも算出された。ちなみに逆に睡眠不足の者は冠状動脈性疾患のリスクが44%高まる。
引用:エキサイトニュース 
 
 
寝すぎると実は死亡率が上がるという英・キール大学の恐ろしい研究結果が!
科学的にベストとされる睡眠時間は7-8時間と言われています。
 
 

2-2.頭痛や腰痛に悩まされる

 
腰痛 腰痛い
 
睡眠中は筋肉が緩み、血管が拡張します。
過度な睡眠をとると頭の血管が拡張しすぎてしまい、
痛みの原因となる物質を放出する脳神経を刺激することで、頭痛を引き起こします。
 
また、寝ている間に大量の汗をかき、脱水症状を引き起こしてしまうことも
頭痛に繋がる原因になります。
 
ベッドに長時間寝転ぶことは、物理的な負担にも。
特に寝ている時には体重の40%の負担が腰にかかってしまうので、
腰痛を悪化させてしまいます。
 
 

2-3.何をするにもだるくなってしまう

 
しんどい 疲れた だるい 倦怠感
 
長すぎる睡眠は身体の生活リズムを狂わせ、だるさ倦怠感のもとに。
脳の動きが鈍ることで憂鬱な気分になりやすく、
何もしたくない、といったあらゆることに対しての意欲低下につながります
 
 

3.健康的な睡眠とは

 
睡眠 ベッド 布団
 
では、どうすれば危険なリスクを回避し、
健やかな睡眠をとることができるのでしょうか。
厚生労働省より発信されている「快眠のための生活習慣」を簡潔にまとめてみました。
 

3-1.規則正しい生活を心掛ける

 
時間 規則 体内時計 時計
 
身体の中の体内時計は睡眠のタイミングを決めるだけではなく、
前もってホルモンの分泌や生理的な活動を調整し、
身体を睡眠に適した状態に準備してくれます
 
これは自分の意志ではコントロールできず、
毎日を規則正しく過ごすほかありません。
 
 

3-2.定期的に適度な運動をする

 
運動 ジョギング ウォーキング
毎日忙しいとなかなか運動をする時間はとれないもの。
ですが1日30分早足で歩くだけでも大分効果的なんです。
 
効果的な時間帯は夕方~夜にかけて、就寝時間の3時間前がベストだといわれています。
運動をすることで脳の温度が上がり、脳の温度の低下とともに眠気が出現しやすくなります。
 
 

3-3.入浴時間は就寝の2-3時間前

 
お風呂 入浴 
 
運動と同じく、就寝前に入浴することで体温を一時的に上げることにも効果があります。
効果的な入浴は、38度のぬるめのお湯で25-30分間42度の熱めのお湯なら5分程度
半身浴の場合は約40度のお湯で30分ほどが理想です。
 
 

3-4.起きたらまず光を浴びる

 
カーテン 太陽 光 日光
 
人間の体内時計は24時間よりも長めにできているため、
朝が来た!ということを教えてあげるために、起床直後にカーテンを開ける
一旦外に出るなどして光を浴びることが好ましいのだとか。
 
逆に夜の光は体内時計を狂わせるため、
室内の光などでも極力浴びないようにした方が良いでしょう。
蛍光灯の色は赤っぽい暖色系が、最も影響が少ないといわれています。
 
 

4.ぐっすり寝て、すっきり起きれるように生活を見直そう!

 
快眠 朝 起床
 
「起きれない」ことには危険なリスクが潜んでいるかも。
病気を引き起こしてしまう前に、質の良い睡眠をとるため
生活習慣から見直してみましょう。

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