ジャケットを脱ぐ時期に気をつけたい、ベルトの傷み
ベルトの手入れ、出来ていますか?買い替え時を見失いがちなベルトですが、人の視線が集まりやすい部分でもあります。夏前に一度メンテナンスしておくことをおすすめします。
意外とベルトは目立つ
夏場のビジネスシーンでは、ジャケットを脱ぐ機会が増えます。クールビズの一環としてノージャケットで過ごすことが一般的になってきていますが、それに伴い意外と目立つのがベルトです。
普段は隠れているので気にならないことが多いかもしれませんが、ジャケットを脱ぐと良くも悪くも目立ちます。経年劣化が進み、加水分解し革が剥げてきているものや、ベルト穴近辺から亀裂が入ったりもします。
もちろん、使えば使うほど革が馴染み、味がでてくる場合もありますが、そうではない場合は買い替えがおすすめです
穴のない無段階ベルト
最近人気になっているのが、穴のないタイプのベルトです。ベルト穴がないということは、一番傷みやすい部分を避けることができます。
傷まないだけではなく、好きなところで留められるので食後のお腹が苦しいときにも活躍してくれます。もちろん、お腹いっぱいなときだけでなく夏と冬でインナーの分厚さが違いベルトが少しゆるくなったときにも細かな調節ができる部分はかなり便利です。
バックルにしっかりとピンがついているので、パッと見ただけでは穴がないことが分からないくらいです。




カラーのベルト
カジュアルコーデや、ビジカジにおすすめしたいのがカラーを取り入れること。ベルトは腰回りにあるので境界線としてのアクセントになります。シンプルな装いにカラーのベルトを加えるだけで締まりが生まれ「きちんと感」や「お洒落感」が生まれます。












バッグや時計、靴と色を合わせる
全体のコーディネートとして、腰回りにアクセントがくるので、その他の小物類で色を統一するとまとまります。
ベルトが長持ちする秘訣としても、数本を使い回すのがおすすめです。




まとめ
いかがでしたか?全品送料無料かつ、返品交換が無料の商品もありますので、ぜひお試しください
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